秋田一郎
豊洲築地問題を考える

豊洲築地市場問題から政治家の仕事を考える

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豊洲築地市場問題から政治家の仕事を考える

第一回定例会が閉会した。
しかし、百条委員会等々は継続審査となった。
そこで、改めて豊洲築地市場問題について考えてみる。

安全とは科学的客観的なもの。

安心とは文字通り心の問題であり、主観的なものである。
それゆえ安心か否かは人によって異なるのは当然であり、
今安心だと思っている人が一時間後に安心ではない、と言ってもおかしくない。
安心とは主観的な心の問題なのだから。。

豊洲市場は安全である、
専門家会議の座長はそう明言した。
私はその道の専門家ではない。
それゆえ、専門家の皆さんが、
幾度となく調査をし、議論をし、その結果出した結論が安全であるならば
専門家ではない私は安心を覚える。
それはおかしいのだろうか?

私たち政治家の役割は科学的客観的に安全であるならば、
有権者の皆さんに安全であると説明をし、不安を解消をし、安心をしていただくべく努力をすることではないだろうか?

批判評論をしたければマスコミにいけばいい。
学術上、理論上の正しさを追究するならば学者になればいい。
私達政治家の仕事は批判をすることでも学問上の正しさを追究することでもない。

5年後、10年後、将来にとって必要と判断したならば、
仮に賛否が別れたとしても、決断をする。
そのことこそが政治家の仕事だと私は思う。

秋田一郎

秋田一郎

東京都議会議員 自民党 新宿区選出 / 新宿生まれ(聖母病院)の新宿育ち 淀橋第六小(現西新宿小)、麻布中高、慶應義塾大学卒業、英国国立バーミンガム大学大学院修士課程修了(国際関係学修士)。 警察消防委員会委員長、自民党政調会長を経て、現在、オリンピック・パラリンピック推進対策特別委員会理事。 趣味は料理、読書、テニス、ボディーボード